データ整理業務|困ったときのワンポイントマニュアル

データ整理業務

0548a9c0f254a3350f169b6c6b05ad80_s

楽一では、保存月数を超えたデータや不要なデータの削除と、万が一の為のデータバックアップのために、定期的に
『データ整理業務』を行います。操作時に、「データ整理注意」、「データ整理警告」表示が出ましたら、データ整理業務を
行ってください。

「データ整理注意/警告」表示

1

「データ整理注意」の段階では操作の続行が可能ですが、「データ整理警告」が表示された場合は業務をそのまま実行できません。その場合はまず『データ整理業務』を行ってください。


「データ整理注意/警告」表示

画面上のメニューから操作します。 先頭メニュー【14】データ整理業務 → 【1】データ整理


画面の見方

1

バックアップを伴う処理です。データ整理用のメディアを用意して下さい。


操作手順

1
①動作指示ボタンの【処理開始(+)】をタッチします。
同日中に請求書準備等でバックアップを行った場合、バックアップを「2、省略する」の選択肢がでますが、できるかぎり省略 できるかぎり省略しないで下さい。

②青の帯が「1、処理開始」になっていることを確認し、
【確定(実行)】をタッチします。

③DVD-RAM をDVDドライブにセットし、【はい】をタッチします。
※機種によって「USBメモリ」など、メディアが異なる 」
場合もありますので、セットする時に確認して下さい。

④DVD-RAMをセットしてから10秒ほど待ってから、【OK】をタッチします。
DVD-RAMを認識するために時間が少しかかります。
         ▼
バックアップとデータ整理を実行します。
         ▼

⑤この画面が出たら処理は完了です。
【了解(実行)】をタッチして、処理を終了します。



<デバイス準備確認画面が出てこない!!>

1メディア(DVD-RAM、USBメモリ 等)をセット後、10 秒ほど待ってから【了解(実行)】を押して下さい。
押すタイミングが早いと、「デバイス準備確認」画面が表示されないことがあります。その場合は、【Alt】を押しながら【Tab】を押して下さい。
隠れていた「デバイス準備確認」画面が表示されます。
データ整理は、データのバックアップも一緒に実行します。バックアップで使用するメディア(DVD-RAM、USBメモリ 等)は、請求業務や支払業務とは別のメディアをお使い下さい。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>