請求区分変更対応(締日・消費税)
請求区分変更対応
締日変更のタイミング
<末締め→20日締めに変更する場合>
例)3月までは31日(末)締めで、4月から20日締に変更する。
3月末の締処理が完了し、4月の20日締めを行う前までに変更してください。
4/20に締め処理を行うと、4/1から4/20の請求書が発行されます。
よって、5月の20日締めから1ヶ月分の請求となります。
<20日締め→末締めに変更する場合(2通り)>
※どちらを採用するかは、取引先と相談のうえ決定してください。
例1)4月まで20日で締めて、4/21から4/30までの請求書を発行する。(4月に2回請求する)
4月20日の締め処理後、4月30日の末締めの前に31日(末)締めに変更してください。
4月末に末締め処理を行うと、4/21から4/30の請求書が発行されます。
よって、5月の末締めから1ヶ月分の請求となります。
例2)4月まで20日で締めて、4/21から5/31までの請求書を発行する。(5月に40日分請求する)
他の得意先の末締め処理が終了後、5月20日の締めの前に31日(末)締めに変更してください。
5月末に締め処理を行うと、4/21から5/31の請求書が発行されます。
よって、6月の末締めから1ヶ月分の請求となります。
請求区分変更対応 (締日)
既に取引が発生している得意先の締日や消費税項目は、「得意先登録」では訂正できません。
「請求区分変更対応」で変更を行います。
請求区分変更対応画面の開き方
画面上のメニューから操作します。