経営支援専用機として誕生した楽一。現在の最新機種BX550Rの機能をご紹介。

使いこなせる道具から気が利く秘書へ
誕生から20年を迎え、事務に使える道具から、商売に役立つ道具として進化。情報を的確に分析し、最適な手法を判断して、迅速な活動へとつなげていく。状況に応じて機転の利いた支援を行うことで企業経営に貢献します。

「サポートパネル」なら気が利く秘書の役割を担います
多角的な視点から経営を支援する為に、また直観的で分かり易く伝える為に。楽一の秘書機能は新開発されたソフトウェア技術「サポートパネル」で実現されます。
パネルの内部にはお知らせボタン（特許出願中）などを表示。入力の状況に合わせてその時々に必要な情報を「ボタン」という形でお知らせします。それは緊急性や重要度によって信号機の様に色を変え、能動的に教えてくれます。

「いま知りたい情報」をタイムリーに提供

まかせて安心…予定作業や未処理業務を表示します。頻度の少ない作業も確実に行うことが可能になります。
　■楽一のボタンタッチで、該当する業務アプリケーションが起動。
　■ボタンの色が変化し、予定日をわかりやすく表現。

すばやく対応…得意先や商品の情報など、伝票入力時のデータ参照に役立ちます。
　■得意先毎の取引条件、商品の在庫状況などの確認に。
　■売上計画達成時、ファンファーレでお知らせ

指示いらず…得意先や商品情報の詳細を「見える化」。お知らせボタンで気になった項目を掘り下げて確認できます。

社員みんなで使える簡単操作
簡単入力を実現したカシオ独創のキーボード。キーボード操作が苦手な方でも安心の手書きペンボードと、キーボード操作に慣れている方のためのJISキーボード、使い勝手に合せて選べる2タイプをご用意しました。

手書きペンパッド
専用ペンで入力した文字を活字に変換。「前」「門」「第」などの略字も認識できます。（専用手書きペンボードのみ）

図版光る楽ちんボタン
いつも行う業務をボタンに登録。押すだけですぐに業務を開始。ボタンの点灯により、作業中の業務が一目瞭然です。