楽一BX550Rの機能と特徴まとめ その1
カシオ楽一のBXシリーズは、中小企業の基幹業務に特化することで、操作性で他社販売管理との差別化をはかっています。
楽一BXシリーズの差別化
ビジネス専用機として、経営者との親和性を軸に「差別化」
・カッコよく、自慢できる見た目
・人に優しく、こだわり抜いた操作性
・気が利いて、お客様に愛されて
・教えてくれる、ソフトと融合した専用機だから、ここまで出来る
カッコよく
業務内容は分かりやすく視覚化されたアイコンメニューで構成。
フリックなどトレンドになっている操作性を採用。「払う」操作で画面が遷移します。
人に優しい楽一
基本的に、すべての操作を画面タッチで操作可能です。
専用ペンボードがあります。JISキーボードがIT利用のハードルになっている方でも使うことができます。
音声でわかりやすく、かつ気の利いたガイダンスを実装。
拡大鏡も使いやすく進化し、マウスカーソル(ペン)を移動すると、拡大表示も追いかけます。
気が利く楽一
愛されるコンピューターであるために…
お客様のイベントをお祝いします。基幹業務用の専用機ではなく、お客様にとっての特別な機械であることを目指します。
メッセージと画像は、販売店様がインストラクターメニューで変更可能です。
教えてくれる
サポートパネル
経営とリンクする特別な機能を、BX550Rに装備しました。専用機だからこそ実現したシリーズソフトウェアとの連携機能です。
「社長の気になる」を、楽一が感知してお知らせしてくれます。
BX550Rの形状・寸法
スタイル | 一体型 |
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色 | 黒 |
CASIOのロゴ | 前面に配置 |
物理スイッチ | 電源・音量・輝度 |
拡張性 | USBコネクタを側面配置 |
高級感のあるデザイン。
ACアダプターなどの付属品を含め、細部までこだわった企業用専用機です。
BX550Rの主要スペック
ディスプレイ | 21.5インチワイド(1.920×1,080) 静電容量方式マルチタッチパネル |
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CPU | Core i5 – 2400 3.1GHz |
メモリ | 4GB |
HDD(RAID構成) | 500GB(7.200rpm)×2 |
DVDドライブ | 内蔵 |
スピーカー | 内蔵 |
主要インターフェイス | LAN×1、USB2.0×8 |
本体消費電力(最大) | 132W |
基幹業務を安心して、運用できます
仕事を快適に行えます。企業用途に十分なCPUを搭載しています。
32bit版WindowsOSで利用できる最大のメモリを搭載しています。
データはRAID構成で保護されます。
DVDドライブを内蔵。企業業務に必要な機能は一体化しました。