楽一というのは、販売管理・売上管理の初心者の場合でも使用することができる販売管理システム。
簡単な操作、便利な機能、5年間のフルサポートが付いたものです。
今回は、楽一が持っている優位性について見ていきましょう。

汎用性の高さ

カシオ楽一なら別の会社の販売管理ソフトを使っている場合でも、楽にそのデータを移すことができます。
CSV形式で移したいデータを出力することができると、そのデータの取り込みができます。

CSVとは、データ形式およびファイル形式の一つで、項目をカンマ（”,”）で区切って列挙したもの。 複数の項目をレコードとしてまとめる場合は、改行でレコードの区切りを表す。 多くの表計算ソフトやデータベースソフトなどが独自のファイル形式とともに対応しており、異なるソフトウェア間でデータを交換する際などによく利用される。

しかしながら、販売管理ソフトによって、取引データ、マスタデータの仕様が違っています。楽一はその不安を取り除き、ご使用者様が安心して使用することができるように、データを移すことができるかどうかの確認を事前にさせていただきます。
導入した後に費用が掛かることはありませんし、完全な5年間のフルサポートが付いています。ソフトもハードも保守が付いているため、消耗品の費用が発生するだけというところも評価されています。

簡単な操作

楽一は、元々パソコンが得意でない人のために誕生しました。パソコンが得意でない人でも使用することができるように、豊富に機能が搭載されています。
当然ですが、便利な機能は楽一の最新のパソコンバージョンにも搭載されており、簡単に使用することができます。
例えば、パソコンに慣れていない場合でも入力が簡単にできるように、今からプリントする伝票が入力画面には表示されます。
そのため、データを入力する場合に迷うようなこともありません。

充実のサポート

サポートは無償になっています。ハードの保守が楽一パソコンは付いているため、故障した場合でも訪問修理してくれます。
また、操作方法が分からなければ、対応を電話で行ってくれます。
また、定期的に担当者が訪問してくれるため、運用、機械の調子などについてトラブルがないか確認してくれます。
もちろん、対応は無償になっています。地域が違ってもサポート内容は同じです。
遠隔地の場合には、ネットを使ったサポートを行っています。
ネットを経由して、操作の説明やプログラムの修正等を行うため、距離と無関係に安心して使用することができます。
当然ですが、問い合わせは電話でも無償で対応してくれます。
なお、これまでの楽一シリーズとは異なって、パソコン用の一般的なソフトもインストールすることができます。
しかしながら、楽一パソコンは、「楽一の販売管理ソフト」という従来のビジネス専用機で進化させたものを最適に活かすために開発したので、この楽一パソコンにだけ「楽一の販売管理ソフト」はインストールできるようになっています。